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2008.04.21(月)

三つの願い事

酔っ払いの男が海岸を散歩していたときのことじゃ。

壷が流れ着いた。

擦ってみると、煙とともに現れたのは、お決まりの大魔王。

「はっはっはっ。千万年の眠りから覚ましてくれた礼といってはなんだが、願い事を3つだけ叶えてやろう」

「願い事だって? ありがてぇや。もちろん酒だっ! 酒をくれ」

ボッ!

男の手には、いつのまにか器が握られて、溢れんばかりの酒がつがれていたそうな。

男がそれを一気に飲み干すと、中身はまたいつの間にか、溢れそうな酒が注がれている。

「それは魔法の器でな。中身が空になると、すかさず酒が注がれるようになっている」

「へぇー、こいつはスゲぇや!」

「で、あと2つの願い事は何にする?」

男は一生懸命考えた挙句、こう言った。

「この器をあと2つくれ」


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