スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
│posted at --:--:--│
2008.05.09(金)

話をするという珍しい時計の話

とある武家屋敷でのことじゃ。

話をする時計があるとかで、評判になったそうな。

「何だ? これが時計か」

屋敷の座敷に入った者たちは、それは大きな太鼓を見つけて尋ねた。

「話す時計とはこれのこと。声で時を告げまする」

「ほお。これは珍しや。初めて見ます」

「では、早速に試してみるとするか。よく聞いていなされ」

案内した屋敷の者は、バチでもって何回か太鼓を叩いたそうだ。

すると、確かに壁の向こうから、聞き慣れた屋敷の主の声が聞こるではないか。

「お~い、いい加減にしないか! 丑(うし)三つ時なるぞ」



スポンサーサイト
│posted at 00:00:19│ コメント 0件トラックバック 0件
≫コメント 
≫コメントを書く







 削除や編集のときに必要です。
管理者にだけ表示を許可します。
≫トラックバック 
●この記事へのトラックバックURL

●この記事へのリンクタグ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。